12/22(火) 障害者スポーツ選手との交流 5・6年生
12/22(火)2~4校時に、栃木県障害者スポーツ協会より障害者スポーツ選手をお招きして、交流学習会を行いました。希望する学校が多数ある中、今回はけやき小が実施校になり、来ていただくことができました。
今回お越しいただいたのは、シッティングバレーバールの選手である金田典子さんです。金田さんは、元バレーボールの選手で実業団でも活躍されていたそうですが、病気を発症されて足に障害があり、車椅子での生活をされているそうです。それでも、シッティングバレーバールの選手として全国大会やパラリンピックにも出場され、今も大活躍されている選手です。
そんな金田選手からお話をお聞きしました。
どんなにつらいことや悲しいこと、うまくいかないことがあっても、諦めずに前を向いてチャレンジしていくことが大切だよ。と教えていただきました。
その後には、実際にシッティングバレーボールの体験をしました。金田さんがパスをしてくれたボールを、オーバーパスで返します。次は、スパイクの体験もしました。
世界各国の選手たちとともに活躍されている金田さんからは、障害者スポーツのことや世界の選手の様子、パラリンピックのことなど、経験されているからこそわかることをたくさんお話いただきました。来年、オリンピック・パラリンピックが開催されたら、今回のお話や体験を思い出して、応援したいと思います。
今回の交流学習の様子を、下野新聞や両毛新聞、わたらせテレビの方々が取材してくださいました。新聞やテレビで紹介していただけると思いますので、ぜひご覧ください。
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