小惑星「はやぶざ2」の科学観測 講座
足利大学本城キャンパス月見が丘ホールで、小惑星「はやぶざ2」の科学観測に関する講座がありました。
講師は、宇宙航空研究開発機構JAXAにもいらっしゃった足利大学工学部の荒井武彦先生です。
今回の講座に、けやき小の5・6年生の子どもたちが招待されました。
子どもたちが、足利大学本城キャンパス月見が丘ホールに到着しました。
足利大学学長あいさつ
荒井先生からの「はやぶさ2」のお話
ロケットの発射実験「空気と水」
金属探知器「隕石はどれ?」
休み時間には、子どもたちと一緒に実験をしたり質問を受けたりしてくれました。
子どもたちのロケット発射実験
2018年6月18日に「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」に到着しました。この「リュウグウ」には、地球にある水のもとや生命のもととなるものがあることが期待されています。
2020年には「はやぶさ2」が地球に帰ってきます。どんな宝を持って帰ってくるか期待されています。
まさに「竜宮城の宝探し」です。
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