校長の読み聞かせ:5・6年生
今日は、5年2組で読み聞かせをやりました。読み聞かせをしたのは下記の本です。
まど みちお さんが書いた詩「ぞうさん」に込められた思いを、本の記述にしたがって読みました。
「・・・この世の中には生きものがごまんといますが、みんなそれぞれ違っている。もし同じだったらつまらないし、なんの進歩も発展もないでしょう? 違うから素晴らしんですよね。人間だってそうで、肌の色や髪の色が違うから、いい。同じ日本人でも十人十色、一人ひとり顔や考え方が違ってるに決まってるし、だからこそ価値がある。お互いに補い合い、助け合うこともできる。・・・」
読み聞かせが終わった後の子どもたちの感想を紹介します。
*文責:校長
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