keyaki
本校は、中心市街地にあり、学区内には、 足利市役所や日本最古学校である足利 学校(日本遺産)、足利氏の氏寺の鑁阿 寺(本堂:国宝)、県立織姫自然公園、 渡良瀬川などがあります。
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イノシシは、山際の地域だけではなく、昼夜を問わず街中まで出没するようになりました。
足利市役所周辺でも、あちらこちらで目撃情報が寄せられています。先日は、早朝けやき小の南校庭を、イノシシの親子が歩いているのが目撃されました。
足利警察署でも、学校周辺を巡回していただいています。
学校でも、子どもたちに「イノシシに出会ったらどうするか」指導していますが、ご家庭でもお子さんに声をかけてください。
改めて、以下の点に注意してください。
イノシシを見かけても、刺激を与えず興奮させない。
出会ってしまったら、あわてず離れるようにする。
暗い時に出歩く場合は、音(鈴など)や光(懐中電灯など)で人間がいることを知らせる。
石を投げたり追い回したりすると、逃げるイノシシが他人に危害を加えることがあるので、絶対にしない。
【 】に体の一部を表す漢字を入れなさい。
(1)【 】が高い。 得意に思うこと。
(2)【 】を探る。 相手の考えを知ろうとすること。
(3)【 】が折れる。 困難であること。
(4)【 】をなで下ろす。 安心すること。
(5)【 】を集める。 集まって相談すること。
(6)【 】が高い。 よいものを見分ける力があること。
(7)【 】をくわえる。 うらやましがりながら何もできずにいること。
(8)【 】が立たない。 相手が強すぎてとてもかなわないこと。
できた人は、11月12日(月)の昼休みに校長室に来て、校長先生に答えを教えてください。
まっていま~す!
4年生「ごんぎつね」の授業をとおして
「5の場面を読んで、気になった言葉はある?」という質問に、子どもたちからいくつか気になる言葉が出てきました。
「グループで意味を確認して」の指示が出ると、
お互いの考えを伝え合う子どもたち
辞書を取り出して調べる子どもたち
言葉の意味を動作で表現しようとする子どもたち
子どもたちが、お互いの考えを聴き合い、伝え合いながら、言葉の意味を考えようとする姿が見られます。
こういう姿が見られるようになると、子どもたちは誰もが意欲的に学習に取り組めるようになっていきます。
けやき小では、どの学年の子どもも、互いの考えを聴き合い、伝え合う子どもを目指して頑張っています。