keyaki
本校は、中心市街地にあり、学区内には、 足利市役所や日本最古学校である足利 学校(日本遺産)、足利氏の氏寺の鑁阿 寺(本堂:国宝)、県立織姫自然公園、 渡良瀬川などがあります。
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総合的な学習の一つ<福祉に関する学習>として、4年生は一昨日に点字教室を開きました。今日は、そのPart2として、社会福祉協議会の皆様・あいの会の皆様・ボランティアの皆様、総勢23名をお招きして,目の不自由な方の誘導の仕方の体験と目の不自由な体験(アイマスク体験)をしました。2校時に4年1組、3校時に4年2組が、体育館のステージやフロアを使って活動しました。
1年生の秋の徒歩遠足は、生活科の「あきさがし」を兼ねて、織姫神社の階段297段を上り、さらにその上の織姫山まで行きます。けやき小を上から見下ろした後、その奥の噴水公園さらに展望広場まで行き、昼食です。昼食をとった後は紅葉谷まで行き、たくさんの秋をさがしてきます。
3年生の秋の徒歩遠足は、本城一丁目登山口から両崖山(251m)へ登ります。その後、尾根道となっている起伏のあるハイキングコースを南に下り、途中、足利市街地が見渡せる展望のよい場所で昼食をとります。昼食後、織姫山まで下り、学校に戻ります。 すばらしい足利の自然にふれて欲しいと思います。
総合的な学習の時間の一環として、4年生は福祉に関わる学習をしています。今日は、足利点訳グループ「あいの会」の皆さんを講師としてお招きし、目の不自由な方との交流や点字教室を行いました。
2時間目は、目の不自由な方から普段の生活の仕方などのお話をお聞きしました。子どもたちからもたくさんの質問が出されました。
聞いたお話を真剣にメモする子どもたち
3時間目は1組で、4時間目は2組で点字教室を行いました。子どもたちは、点字の基礎・基本を学習した後、実際自分の名前などを点字で表したりしました。「あいの会」の皆さんが子どもたちの作業の様子を、とても丁寧に見てくれました。
いただいた資料
言葉を点字で表す子どもたち
これから目の不自由な方と出会った時、自分がどのように接していったらよいか、子どもたちなりに考えることができたと思います。
今日の給食は、「地産地消メニュー」の給食でした。「地産地消」という言葉がちょっと堅いので、今年度から「たかうじ君メニュー」という名称になったそうです。
今日は、5年生の子どもたちが生産者の皆さんや学校給食関係者の皆さん(8名)と一緒に会食を行いました。来校いただいた方々は下記のとおりです。
○生産者:両毛酪農業協同組合 ○生産者:農家 ○JA足利:営農販売課
○足利市学校給食共同組合:委託先業務責任者 ○足利市役所:農政課長
○足利市教育委員会:学校給食課長 :共同調理場栄養教諭 :給食担当
今日のメニューはこれです。
ご飯 ハヤシシチュー キャベツとアスパラのソテー ブルーベリーヨーグルトあえ 牛乳
*食材について
足利産:ハヤシシチューの牛肉 にんじん キャベツ アスパラ ヨーグルト
大田原産:ブルーベリー
始めに、来校いただいた皆さんからの自己紹介と地産地消についての説明がありました。
そして、「いただきまあす。」
皆さんと会話をしながら、楽しくおいしく給食をいただきました。